なんかわからんけどありがたいと思う

おうちの中からメルボルンの街をながめて過ごす1ヵ月。仕事もないしのほほんとしてる場合じゃないんだけど、健康のためにはのほほんとしとくしかないよなぁということで前向きに捉えなおす。
ありがたいことに今の時代って、家族でも友達でも時差関係なく連絡とれるし、電話だって無料でかけれちゃう。ほんとにすごいよねぇ~。オンラインで顔見ながらグループでしゃべれるし、本屋に行けなくても電子書籍で日本語の本だって手に入ってしまう!
10年前に海外旅行したときなんて、宿のネット使わないと家族と連絡取れなかったしなぁ。本なんてたくさん持ってけないから、ガイドブックどれ持ってくかすら真剣に選んだしなぁ。それでも肩に食い込むほど重かった荷物たちよ。現地で調達するのはもったいないからとあれこれ持ってったのが重さの原因やったか。でも現地で高く買うのはちょっとシャクやんかねぇ?

でもこのおうち待機期間のおかげで、よく眠る、新しい本を読む、会えてなかった友達とオンラインで会う、家族と話す、といろいろできたのはよかったことかな。うちの母はこの機会に家のがらくたの整理を始めたらしい。ほんとほんと、あのいらんものたち、元気なうちに片付けてちょーだいと念押し。
そうやって軽口たたけるくらい元気ってことが何よりありがたいかなぁ。とにかく生きてるんだもんね。すごいことよね~。そんで気にかけてくれる人が少なからずいるんだしね。
なんかよくわからんけど、ほんといっつもありがたいよな~と思う。なにに対してかはほんとわからんけど笑